ダイワのスピンキャストリールのレベルは高く、70年代にはすでに完成されていました。
今回のリールはスーパーキャスト350。
70年代のスピンキャストリールです。
後のスピンキャストとは似つかない無骨なデザインです。
実際、作りも丈夫でして、コレで大物を仕留めた人も数多くいたようです。
ぢつはこのリール、アメリカのペンリールとのコラボ?的なモノなんです。
パーツ制作は日本で、組み立てはペン社だったんですね。
この頃、ダイワはペンリールの日本の輸入代理店だったので、こういう事が出来たのだと思います。