あの頃のリール。
今回は舶来モノ。
ペン/スピンフィッシャー714です。
ぢつはペンリールもその昔は高級機でした。
ABUリールと同じくガラスケースに飾られていました。
深いグリーンのボディが高級感を醸し出してました。
ペンは日本製のスピニングリールが、アウトスプールに移行していた頃、まだインスプールのスピニングリールを作っていました。
とは言え、ミッチェルやABUもまだインスプールのリールを作っていました。
この頃、日本製品でインスプールと言えばダイヤモンドリールのコメットくらいでしたネ。
このリールもシンプル飽きのこないデザインです。
私は基本右ハンドルですが、一部左ハンドルのリールも使ってました。
このペンもそんな一台です。
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