いわゆるオールドタックルと呼ばれるもので釣りをしています。
好きなことは勿論ですが、最新タックルでも釣れない時は釣れないと言う持論があります。
新型に比べると、重い、飛ばない、バックラッシュ多いなど不利な点ばかりが目立ちます。
しかし、ちゃんと調整すれば、そんなに使い心地は悪いと思いません。
むしろ手に馴染んでいれば、どんな最新鋭のタックルよりも強い武器になります。
ただ、重さだけはどうしようも出来ないですけど。(笑)
NOXON／GC552。
まだバスプロでメシが食えると信じていた頃に使っていました。
コイツにペンリール９２０を乗せていました。
ロープロ全盛の時代、丸いリールにFUJIグリップなんて完全に時代遅れ。
周りから見ると、”金のないかわいそうなヤツ”でしたし、実際否定はできない状態でした。(笑)
がしかし、アキュラシーコントロールは群を抜いていました。
ボーマーのモデルAで芦打ちをすると、ほぼ無敵。
周りが芦に引っ掛けたり、ショートしたりしているのを尻目に次々とバスを釣って行きました。
今でも十分実戦投入出来ますよ。
という訳で、オールドタックルを使うのは別に今にはぢまった事ぢゃなく、昔からやっていたんです。
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