1986年当時、徐々にバストーナメントが熱を帯びだした頃のこと。
各社が新型リールの開発にしのぎを削ってました。
性能は勿論、軽さや扱いやすさ、デザインなどこの頃一気に変わったものが多かったんです。
画像はリョービのレグノLR4000!!
なんと、左右どちらにでもハンドルが付けられます。
王者アブ!
この5500GRは自動車メーカー、サーブのデザイナーが手がけた斬新なフォルム。
シックなデザインと革新的なブレーキは素晴らしいの一言。
ダイワです。
ダイワも負けじとキャスト時のライン抵抗を無くす、セロレベルワインドを開発。
パーミングのしやすさにも定評がありました!!
オリムピックのマヂロ。
珍獣アルマジロをモチーフにしたリール。
ライバル各社に失礼なくらい外してきました。(笑)
性能、デザイン共にコールド負け。