キャット&リール!

釣りや仕事(リール屋)の事をゴチャゴチャと。

冬のトップを難しく考えすぎ!

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多くのバサーが冬のトップウォーターを難しく考えすぎています。

ちなみに私がトップで釣った一番遅い記録が12月28日、最も早い記録が1月2日です。

冬にバスを釣るのは何を持ってしても難しいと思ってます。

ですからトップで釣るのが特別とは思ってません。

私はトップだけしか使わない、いわゆるトッパーではありませんし、どちらかというとあらゆる釣り方で貪欲に釣果を求めるタイプです。

釣れるからトップを使っているに過ぎません。

冬にトップを使うことが特別視されているという事実。

しかし、トップしか使わない人からすれば当たり前で、特別だと思っているのはむしろ何でも使うタイプのヒトです。

実は、その何でも使うというところに落とし穴があります。

状況を突き詰められない。

いろいろ使えるとなると、1つのポイントで使うルアーやら探る水深やら迷うことが増えてしまうんです。

結果、釣りがとっ散らかって雑になります。

最初から決めてかかった方がいい結果が出る事が多いんです。

何でもそうなんですが迷いと言うのが一番ダメなんです。

トップの人はトップしか使わないから迷いようが無いんですネ。

あと、私の釣りはソフトルアーを除外しています。

別にソフトが嫌いなのではなくて、不要だから外したに過ぎません。

ソフトルアーを使わないだけで迷うネタが減るんです。

そして、ソフトルアーを使うであろうシチュエーションでハードルアーを使います。

そこに結果を求めます。

もし、ソフトルアーを持っていれば、”迷うことなく使っているであろうシチュエーションでも使わない””

ソフトルアー以外の可能性を探ります。

新しい釣り方を求めます。

考えて結果を出せばコッチのモノ。

新しいテクニックの登場です。

持論として、現在巷に公表されているテクニックは全て古いという認識です。

それはどんな有名なバスプロが考えたとしても同じ。

自分以外の人に認知された時点で古いと考えます。

ですから毎回勉強、毎回実験なんです!!

いつものところで同じ釣り。

否定はしませんが得るものは少ないでしょうね。

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