よく、ハゲの例えとしてザビエルと言う言葉を聞きます。
これは肖像画に描かれている、フランシスコ・ザビエルの頂辺ハゲに由来するものです。
このようにハゲに対しての喩えが世の中に多数ありますが、そんな所に笑点を・・・・焦点を当ててみたいと思います。
ザビエル型と言うのは頂辺ハゲの代名詞でして、某ハゲクリニックでも専門用語として使われております。
ただ、このザビエル型と言うのは、古来日本では河童(カッパ)とも呼ばれており、西洋風か和風かの違いで両者は同じものと言う解釈で間違いありません。
”河童みたい!”と言う喩えは、泳ぎが達者なヒトに対しての褒め言葉である反面、ハゲの意味合いも含むので、泳ぎが達者なハゲがいた場合、TPOを間違えれば人間関係を気まづくする可能性があります。
坊主とハゲは混同されがちですが、両者は別物。
坊主は本人の意思で髪を無くしているのに対し、ハゲというのは不可抗力であるということ。
坊主は髪を伸ばそうとすれば伸ばせるのに対し、ハゲにはそれができない。
ハゲと毛根は密接な関係がありまして、死んだ毛根からは毛が生えない。
毛根が生きている坊主と毛根が死んでいるハゲは別物
ですから、”ハゲ坊主!”という言葉は間違いなんです。
続けられるか・・・・(汗)
((((;゚Д゚))))
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