某釣具店の店長がこぼした言葉、”最近の子はラパラを知らないんだよな!”
仰る通りです。
私らの時代、最先端といえば海外のルアーでした。
特にヘドンやラパラ、ジム・バグリー(現バグリー)スインフィン(現ストーム)、レーベル(現プラドコ)、コットンコーデル(現コーデル)など。
どれも憧れで、”いつかはそれらでタックルボックスを埋めてやる!”と言うのが夢でした。
当時の参考書を見れば、”ラパラは釣れる!”とか、”ラパラさえあれば他は必要なし”とか書かれていました。
唯一、否定的だったのは、故・則弘祐さんの著書だけ。
理由はリアルすぎるから。
ルアーと言うものの本質を追求すれば、”生き餌から離れている方がイイ”と言うのが理由でした。
トップという他の釣りよりもゲーム性が高い釣りだからこその言葉です。
私は、ラパラで生まれて初めてのバスを手にしました。
サイズは33cm。
コレは死ぬまで忘れないです。
それからずっと、私の手元からラパラが外れたことがありません。
しかし、私の周りの友人達もラパラを使わなくなってきたと言います。
寂しいですがコレも時代なんですかね?
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