
画像はミッチェル408です。
このリール、入手してギアボックスを開けた事のある方なら判ると思いますが、グリスの量がメチャクチャ多い。
ギア室内にベットリと必要以上の量が封入されています。
量としてはリールを買ったときに付いてくるチューブのグリス1本分くらい。
どうしてこんな大量のグリスが必要なのか?
ぢつはちゃんと理由があります。
”予備のグリス”なんです。
ギアの接触部分のグリスが切れてくると、横についているグリスをチョイチョイとギアに塗るんです。
この合理性凄くね?