昔から夜型でして、釣りはもちろん、バイクのツーリングも夜に行く事が多かったです。
となると、必ず必要となるのは懐中電灯などの照明具。
真っ暗闇では何が起こるか判りません。
釣りでは落水や転落などの危険が伴いますし、道具のトラブルや釣った魚を照らす必要も出てきます。
バイクでは不意のトラブルの際に必ず必要です。
個人的に廃墟の探検なんかも好きだったので、懐中電灯には異常にこだわります。
懐中電灯に求められる事は、まずコンパクトな携帯性、トラブルの少なさ、明るさ。
大きい、重い、は常に持ち歩くには向きません。
タマ切れやスイッチの故障などは一番起こって欲しくない。
暗ければ意味を成さない。
で、当時最強だったのが、シュアファイヤー。
私のは6Z。
すでに生産終了のようです。
アメリカでは警察や軍隊が使用していますから、耐久性が高くトラブルにも強い。
コンパクトでも自動車のライト並みの明るさがあります。
そして電球はかなり高寿命。
防水。
問題は本体が1万円以上する事。
使用するリチウム電池が高価な事。※1個600円×2
更に電池の消費が異常に早い事。※連続点灯時間20分
電球が高価な事。※1個4000円
電池寿命を犠牲にして明るさを取っています。
最近は持ち歩きませんが未だに非常時用に手元に置いてあります。
リチウム電池は10年間自然放電が起こらないので、非常用には良い物です。