キャット&リール!

釣りや仕事(リール屋)の事をゴチャゴチャと。

時間に囚われずに作業!

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なんか夜中に目が覚めたので仕事してました。

お店を開けないので開店時間を気にすることなく寝られます。(笑)

しかし、そんな時に限ってこんなリールです。

投げ釣り用のリールですがローター外すと砂まみれ!!(汗)

パーツクリーナーでひと吹きとおもいきや、なかなか落ちません。

結局、ブラシで擦る羽目に。

 

 

 

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で、ボディ開けてみると今度はコレだ。(>_<)

どんだけグリス補充してんだよ!(# ゚Д゚)

これもパーツクリーナーでは無理。

多分、まる一本使ってもダメだと思います。

結局は地道にブラシで落としていくしかないんデスよね。( ´Д`)=3 フゥ

 

 

 

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分解して洗浄して仮組み中。

スゲー目が冴えてきます。

 

 

 

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ギュイ~~ン!!

(_´Д`)ノ~~オツカレー

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ためになる教則動画!

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ntarponさんから動画を頂きました。

エロぢゃなくてフライの。

ちょくちょく、youtubeの動画もチェックしたのですが、イマイチ判らない物が多いんです。

トコロが、このアメリカのおっちゃんがやっている動画はメチャクチャ解りやすい。

説明が単純明快というか、余計な説明があんまりない。

日本人がやっている教則動画は注意点など細かく言いすぎな気がします。

なのに肝心な部分が解りづらい。

初心者に難しい専門用語を詰め込んでもダメかと。

それは単に「解説や説明が下手くそ」なんです。

結局、この動画1本で解りづらかった部分が解決しました。

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という訳でサンプル。

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制作をお願いしていたストリーマーフライのサンプルが仕上がってきました。

プロの方ですからキレイに仕上がってます。

陸っぱりである程度無理が利くようにフックもゴツ目のモノを使用してもらってます。

 

 

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早速使ってみたいのですが、フィールドのコンディションがイマイチ良くないんですよね。

兎に角まだまだ寒い!

しかし、使ってみたいデス!

 

 

 

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もう一つ使ってみたいのがABUのフライロッド。

多分、80年代前半の物です。

 

 

 

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ABUのロッドと言うと、殆どがグラス製なんですが、70年代後半から80年代初頭にごく僅かですがカーボン素材の物も存在しました。

ABUのアメリカ代理店だったガルシアが製造していたようです。※グラスロッドは初期ハーディで後期はフェンウイックです。

そのガルシアも後に倒産しちゃいます。

製造期間が短いのでABU時代のカーボンロッドは貴重なんですよ。

ただし、ルアーロッドに比べるとウソみたいな低評価で売られています。

ABU=FLYはイメーヂとして無いんでしょうね。

リールもABU時代は4機種しか製造されてません。※レコード時代に数機種存在しました。

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3月の気温と水温!

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2月後半は暖かい日が続いたので、このまま暖かくなると思っていたら、3月に入って急激に気温低下!

今週の大阪は暖かい日でも最高気温が13度のようです。

この時期の釣りで一番気になるのは天気。

次が水温かと。

魚は変温動物ですから、あまり水温が低いと動きが鈍くなります。

春になって期待するのが水温の上昇なんですよね。

水温が上昇する条件は主に2つ。

気温が高くなる。

暖かい雨が降る。

春になると日照時間も長くなり、気圧配置の影響で気温も上がります。

ただ、気温によって水温が上がるには、安定した暖かい日が何日も続く必要があります。

更にその気温も最高気温ではなく、最低気温が上がらなくてはならない。

最高気温がいくら高くても、最低気温が低いとスグに水温が逆戻り。

この時期は朝晩で気温の差が大きいのでなかなか水温は上がりづらいです。

ソコで期待したいのが温暖前線温帯低気圧による暖かい雨。

コレは気温と違って即効性が高い。

暖かい雨は水だけでなく周辺の温度も上げます。

気温だと少しずつしか水温は上がりませんが、暖かい雨はスグに水温を5度以上上げたりします。

そして、一度上がった水温は簡単には下がりません。

水は温度が上がりにくい物デス。

そして下がりにくい物でもあります。

暖かい雨プラス気温が上がれば水温はスグに上昇します。

ただ、3月はそういう状況が長く続かづ、暖かいと寒いを交互に繰り返します。

本格的に水温が安定するのは4月からだと思います。

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雑記!

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昨日は本来定休日でしたが、雨の後、急に寒くなったので引きこもり。

ぢゃあ、仕事をと言う事で。

預かっているリールの中でもめんどくさそうなモノから片づけていきます。

作業場には私と猫だけなので、マイペースで作業が出来ました。

隣で作業を見ているお客さんが居ないとやはり気は楽です。

慣れていると思ってましたが、やはり居るのと居ないのでは緊張感が全然違いマス。

別に手を抜くとかそういう意味ではなくてデスヨ。

例えば、屁をこいてもOKなんです!(笑)

トイレも行きたくなれば何時でも行けます。

途中でお茶をすることも。( ´Д`)=3 フゥ

煮詰まれば作業を止めて気分転換。

しばらくはこの状況を満喫します。

詰めてお客さんの前で作業する事で、精神的に変になっていたようです。(;'∀')

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動画アップされてました!

www.youtube.com

先日、作業の動画を撮らせて欲しいと言われたので、作業の妨げにならなければ良いですよと。

その動画がアップされてました!

ウチは宣伝行為は行ってませんが、こういう所から拡散されていくみたいです。

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濁り!

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私が釣りに行く野池の大半は濁りがあります。

クリアと呼べる野池など1%くらいです。

寒い時期は比較的澄んでいても、暖かくなるにつれて植物性プランクトンの増殖により濁りが強まります。

濁りが強いと釣れにくいとか聞きます。

一時的に濁るとダメですが、常に濁っているトコロであれば全く関係ないです。

魚は目だけでなく側線や音でもモノを見つけられます。

でなければ闇夜や強い濁りのトコロでは泳ぐこともままなりませんからネ。

ルアーの場合だと、視覚と音、振動などでアピールします。

ではフライでは??

水面に浮くバスバグなどは音を出せたりしますが、沈むものはそういう音が出せないんです。

ぢゃあ、ルアーと比べてかなり不利なのでは?

しかし、特にそれらは感ぢないですね。

音は出なくても僅かでも振動がある訳ですから。

でなければライトリグなんて絶対に釣れないハズです。

濁っている場所でも夜でもライトリグで普通に釣れますから。

他に極小のラトルなどもあるので、それらを活用してみても面白いかと。

という訳で、濁りはバスのフライフィッシングに影響しないと考えてます。

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