本日からリールメンテナンスの新規受付を休止します。
その間に預かってからお待たせしまくっているリール達のメンテナンスを行います。
休止期間は最長で11月いっぱいの予定。
20日程度の受付休止となります。
20日は長いと感ぢる方も居るかも知れませんが、現時点で半年以上の待ち時間が発生しており、それが20日経てば短くなるんです。
まあ、私の頑張り次第ですけどね。(￣ー￣)ﾆﾔﾘ
とは言え、手抜きはやりたくないので、特に急いだりするつもりもありません。
てなわけで、ホントに待たせすぎているので、こうでもしないと、終いに1年待ちとかになりかねません。
周回遅れは避けなければ。
リール修理屋ですが、リール以外の事も知っておかなくてはなりません。
竿やルアーの事、釣り場の情報なども押さえておく必要があります。
ほぼ、バス釣りしかやっていないように見えますが、一通りの釣りは経験しています。
サーフで投げ釣りや磯釣り、波戸釣り、テトラの落とし込みなどから渓流まで。
リールを使わない釣りも経験しています。
結局、釣りから逃れられなかったんです。
通学と言いながら学校の前をスルーしてそのままバス釣り。
仕事の前に釣りに行って、そのままサボリ。(笑)
仕事の途中で釣りをやってそのまま退職！（汗）
しばらく帰宅しないで釣りと野宿を繰り返していたら、家族から警察へ捜索願い出されていた事も。（汗）
たしか、この時は夜中にお巡りさんに職質されて、「捜索願出てるぞ！」と知らされたんですね。
で、そのまま連行されるのかと思ったら、「家に連絡しろ！」とだけ言われました。
携帯電話の無い時代でしたから、コチラから電話しなければ一切連絡は取れなかったんです。
その名残か、今でも釣りの最中は携帯電話は車内に放置。
連絡しても無駄です。(笑)
昔のシーバスタックルを発掘しました。
ウエダのグラスロッドで８．５フィート。
当時はカーボン竿が高くて買えづ、安いグラスにしたんだと思います。
当然、重い。(>_<)
ただ、グラス特有のしっとりとした粘りがあり、意外なほど魚をバラさない。
シーバスって、10回かけて10回バレることもあるくらいよくバレます。
グラス竿だとソレがかなり軽減されます。
ルアーは当時の定番レッドフィン。
今使ってもちゃんと通用すると思います。
当時は立ちこみや比較的足場の良い場所でこのタックルを使用していました。
まさか、また使う日が来るとは。(笑)
釣りを趣味にしていなかったら、全く違う人生を歩んでいたかと。
どちらかと言うと、釣りで人生が狂った方です。
もはや中毒で、田代ま〇しの覚せい剤のごとくやめられない。
毎日でも行きたい！※今でもです。(笑)
釣りで学校を辞めた、仕事を辞めた、人間関係が破綻した。
更に思いついたらスグに行動するので、常に無計画。
ママチャリで琵琶湖に行ったり、原付で琵琶湖一周や東播へ。
普通免許取得してスグにボロい軽四で釣り放浪。
オフロードバイクでヒラスズキのポイント求めて海岸を走り回った次の日は渓流。
無人島で日中投げ釣りやって、夕方からシーバス狙い。
川のせき止めでカワムツ釣りやって、更に水路でタナゴ釣り。
釣り以外にお金を使いたくないので、普段の生活は色々切り詰め、釣りで宿泊は常に野宿でした。
それでも釣りを仕事にすることは無いだろうと思っていたのですが、いつの間にかドップリ浸かってしまいました。
と言うか、一般社会人に全く向いてない。（汗）
数日前、同級生が来て、「シーバス釣りやりたいから教えてくれ！」と。
イイよ！と安請け合いしたモノの、シーバス釣りなんて20年くらいやってません。
かつてはバイクで各地のポイントを求めて釣り歩きましたが、当時の情報など今は役に立つとは思えない。
更にヤバそうなのがタックル類。
当時使っていた物を探すと一部出てきました。
ルアーなんてフックがボロボロで比較的マシな物でも使えるかどうか。
タックル類も最後に使っていたのはＡＢＵ５０８とＡＢＵの竿。（汗）
最終的によく行ったのは近所だったのでバス釣りの延長くらいでやっていました。
といいますか、先に釣れるポイント見つけてこないと。
タックル類も今でも使えるかどうかデス。
